FAQ

学生相談に関してよくいただく質問をまとめてみました。

Q1:学生相談室では、どんなことをしているのですか?
A1:一言でいえば、筑波大学の学生や大学院生に対する学生生活や学業等に関する支援活動を行っています。 保護者や教職員の方々を対象とした相談も行っています。一対一のカウンセリングが中心ですが、その他にも、 キャンパスライフセミナーというグループワークを伴う活動を行ったり、合宿形式のエンカウンターグループ なども行っています。

Q2:いつ行っても大丈夫ですか?
A2:学生相談室は、月曜日から金曜日の間、毎日午前9時から午後5時00分まで開いています。ただし、 担当のカウンセラーはいつも面接していることが多いので、あらかじめ予約していただいた方が確実にお会い できます。相談の申し込みは、直接学生相談室の受付に来ていただいても、電話でも大丈夫です(029-853-2415)。 緊急の場合には、できるだけ早く対応しますので、そのことを遠慮なく言ってください。

Q3:学生相談室に直接行かないと、相談は受けられませんか?
A3:電話相談も受け付けています(029-853-2406)。匿名でも大丈夫ですので、気軽にご利用ください。 Q2と同様こちらについても、カウンセラーは面接中のことが多いので、予約していただいた方が確実です。

Q4:どんな時、どんなことで相談に行ったらよいですか?
A4:どんなことでも大丈夫です。もし、相談内容が専門外の事柄であったとしても、その問題の解決を どのように図れば良いかを一緒に考えていきますので、躊躇せずにご利用ください。たとえば、勉強の仕方や 授業の受け方、単位に関すること、就職や進学などの進路について、友達関係、ハラスメント、家庭や家族のこと、 恋愛、ストーカー、自分自身について、やる気が出ないことや気分の落ち込みなど、サークルやアルバイトのことなど 「何でもOK」です。

Q5:秘密は守られますか?
A5:秘密は厳守されています。安心してご相談ください。研究室の問題や、ハラスメントなどの大学の内の問題に ついてもご相談いただいて大丈夫です。皆さんにとってよいことはどういうことかという視点で、皆さんの立場に 立って一緒に考えていきます。

Q6:これといった悩みがなくてもカウンセリングは受けられますか?
A6:受けられます。と言うと、「悩みがないなら別にカウンセリングを受ける必要なんてないんじゃないの?」という 声が聞こえてきそうですが、この場合の“悩みがない”というのは、“重大な問題を抱えて日々の生活もままならないほど 深刻に悩んでいるわけではない”という意味かもしれません。悩みに大きいも小さいも、深いも浅いもありませんので、 カウンセリングを受けてみたらひょっとしたらちょっとは違うかもしれない、というヒラメキを大切にしてください。

Q7:友だちや親に相談するのとはどう違うの?
A7:友だちや親は、言ってみればいつものあなたを知っている人たちですね。あなたの過去や現在を知っている、 あなたがどんな人であるか、ということをある程度わかっているだろう人たちです。多くを語らずともあなたの心中を 察してくれるかもしれません。その反面、“いつものあなたはこういう人”という見方に縛られて、その枠からはずれるような “いつものあなたではないあなた”をうまくつかみきれないかもしれません。カウンセラーはあなたについて無知です。 いつものあなたらしくない、いつもあなたはそうだ、といったような枠組みを持たないのです。今、目の前のあなたが どんなことをどんな風に感じているのか、考えているのか、悩んでいるのか、ということが全てなのです。 そこが友だちや親に相談するのとは違う点でしょう。


Q8:友だちが悩んでいるようですが、どうアドバイスしたらよいのかわかりません。自分のことでなくても相談に行ってよいでしょうか?
A8:来ていただいて大丈夫です。お友だちのことであなたが気にかけていることをご相談ください。友だちが悩んでいると思うと、 こんなことを言ったらさらに追い込むかもしれないとか、傷つけるかもしれない、と自分の一言が与える影響について敏感になるものです。 慎重になりすぎて、あれこれ気を回しすぎて、考えることに疲れてしまうかもしれません。また、考えた末に言ったアドバイスの効果が 見られないとき、何を言っても無駄、と無力感に襲われるかもしれません。「力になりたい」という思いがどうも空回りしているな、 と感じられるとき、自分が「相談する」という選択肢もあると思います。


Q9:学生相談と精神保健相談はどう違うのですか?
A9:学生相談は心理カウンセラーが、精神保健相談は精神科医が担当します。 どちらの相談も精神的につらい状態に利用していただく点は一緒ですが、より医学的に、 お薬などを使って治療した方がいい場合は精神科医が担当することになります。 不眠や不安、気分の落ち込みが強いなどで日常の生活にかなりの支障が出ている場合はお薬を使った方がいいこともあります。 どちらの相談がいいか自分で判断できない時は、とりあえず学生相談でお話して、アドバイスを受けてください。 また、状態によっては両方を利用していくこともできます。